大和市市制50周年記念事業
第4回やまと国際交流フェスティバル
The 4th Yamato International Festival
- Information
- 日 時:2009年3月22日(日)10:30〜15:30
会 場:大和駅東側プロムナード
テーマ:やまとで和・輪・わーい
ねらい:音、食、人を通じて日本人と外国人が「やまと」で共に暮らしていることを感じる。
主 催:第4回やまと国際交流フェスティバル実行委員会
財団法人大和市国際化協会 - 今回、この「フェスティバル」に大和市民活動センターは初めて参加しました。
- 「センター」の存在をわかりやすく、大和市に在住する外国籍の方々に伝える文章を考えアピール。
市民活動団体の協力と柏木学園高等学校の全面的な応援を得て、フェスティバルを「センター」として
盛り上げました。
今回は「竹ぽっくり」や「布ぞうり」で、日本の古来から伝わる子どものあそびや「ぞうり」をつくるなど
外国籍の方々に“日本”を表現し、伝えることにしました。
- 「センター」出展にご協力くださった市民活動団体・個人のみなさん
- エコ布ぞうり 鈴木澄子さん他のみなさん
竹ぽっくりづくりのため久田緑地から竹の提供、製作は間瀬さん
折り紙サークル
柏木学園高等学校・短歌書道部/チュー劇団
大和地区日中友好協会
逗子災害ボランティアネットワーク ボランティアコーディーネーター 樋口由美子さん
みなさん、ありがとうございました。
強風のなか、「センター」ブース設営の材料を運ぶ。椅子、ブルーシート、座布団、展示用道具など。 |
雨と風対策。すべての展示が風で飛ばされないようしっかり固定。 | |
竹ぽっくり用の竹に、ネズミ錐で穴をあける。竹は市内の久田緑地から寄贈された竹。 | 着古した衣料品を割いて、エコ布ぞうり用の材料をつくる。 | |
出来たての「エスニック・ねっと」4号を今日のフェスティバルで配りました。 | ペルーの方がぜひ試みたいと竹ぽっくりに挑戦。 | |
会場でモンゴルのクッキーを配る柏木学園高校生。 | エコ布ぞうりづくりを「私もやってみたい」と言う子どもに教える。 | |
竹ぽっくりをはいて同じ背の高さになったよ。 | こんなの初めて。 | |
ステージでは民族衣装ファッションショー。日本からは羽織、はかまで登場。モデルは柏木学園高校の生徒。 | 着物姿で詩吟を歌う、柏木学園高校生。 | |
柏木学園高校短歌書道部の生徒が詩吟を披露。(左)は師匠の菱科國峰先生。 | 民族衣装を着てペルーの躍り。グループAsi es Mi Tierraのみなさん。 | |
「センター」ブース前で「一匹チュー」を演じる柏木学園高校生の「チュー劇団」。今日がデビュー。 |