大和市民活動センターとは?
●大和市民活動センター 沿革
2000年(H12年)
・市民活動団体実態調査の実施
8月:アンケート調査 対象1,124団体 有効回答:829団体 回答率74%
10月:ヒアリング調査 対象10団体
⇒ 社会的な活動を行う団体が困っていることとして、資金、会員に続き「活動の場」があげられた。
2002年(H14年)
7月 大和市新しい公共を創造する市民活動推進条例施行
⇒ 同条例第9条に『協働の拠点』の設置が規定される。
9月 大和市協働推進会議準備会を組織
2003年(H15年)
4月 大和市協働推進会議を組織
⇒ 拠点部会を設け検討が始まる。
* 部会での検討 10回
* ワークショップの開催 2回
(1) テーマ『協働の拠点の機能を考える』
(2) テーマ『協働の拠点の運営を考える』
7月 視察:みなとNPOハウス(東京都港区)
アリスセンター(神奈川県横浜市)
横浜市市民活動支援センター(神奈川県横浜市)
2004年(H16年)
4月 協働の拠点準備会を組織
(※拠点準備会は、拠点部会とワークショップ参加者等により構成)
*協働の拠点準備会での検討 12回
8月 社団法人神奈川県塗装協会大和綾瀬支部による、センターの内外塗装のボランティア作業
*センターの整備作業(協働の拠点準備会メンバー他、延べ31名の参加)
10月 協働の拠点運営委員会を組織
(※協働の拠点運営委員会は、協働推進会議委員3名、協働の拠点準備会4名、公募市民10名、事務局長1名により構成)
10月30日(土) 大和市民活動センターオープニングセレモニー
協働事業として協働の拠点運営委員会と市は『協働の拠点運営事業に関する協定』を締結
11月 1日(月) 大和市民活動センター開館
2005年から2007年の運営実績はこちら
2008年(H20年)
1月 市は “大和市民活動センター管理運営補助金交付要綱”を定め、センターの管理運営を行う団体を公募する。
協働の拠点運営委員会では今後の「センター」運営について真摯に審議した結果、
市民活動を推進するために、「センター」運営に引き続き関わっていくことが必要であると決議。その後、運営委員から5名の有志と3名の事務局スタッフの賛同を得て、 8名による大和市民活動センター運営準備会を発足させ、 当センターの管理運営団体応募申請書を市に提出。
選考の結果、3月3日に正式に拠点やまと(大和市民活動センター運営準備会改め)が補助金交付団体 となる。
3月 協働事業満了
3月 拠点やまと(公募に応じた大和市民活動センター運営準備会改め)が補助金交付団体となり、
3月31日、協働事業協定期間満了後、新体制のもと、4月1日より2009年3月までの1年間、当センターの管理、運営にあたることになる。
10月 行政提案型協働事業提案「市民活動センターの管理運営事業」に拠点やまとが応募
12月 協働事業等提案公開プレゼンテーション
2008年の運営実績はこちら
2009年(H21年)
1月 協働事業等提案意見交換会
2月 協働事業等提案検討結果報告会にて、市から「協働事業として推進する」との結果が報告され、2009年4月から2012年3月までの3年間、当センターの管理運営にあたる。
2011年(H23年)
6月 協働事業等提案発表会
8月 協働事業等提案検討結果報告会にて、市から「協働事業として推進する」との結果が報告され、2012年4月から2015年3月までの3年間、当センターの管理運営にあたる。
2014年(H26年)
6月 協働事業提案公開プレゼンテーション
8月 協働事業提案検討結果報告会にて、市から「協働事業として推進する」との結果が報告され、2015年4月から2018年3月までの3年間、当センターの管理運営にあたる。
2017年(H29年)
7月 協働事業提案公開プレゼンテーション
8月 協働事業提案検討結果報告会にて、市から「協働事業として推進する」との結果が報告され、2018年4月から2021年3月までの3年間、当センターの管理運営にあたる。
2018年(H30年)
3月 旧図書館への移転準備4月 1日(日) 市民活動拠点ベテルギウス オープニングセレモニー
4月 2日(月) 市民活動拠点ベテルギウス内にて市民活動センター開館