第13回目となるカッコーフェスタは4月の移転後初となる、大和市市民活動拠点ベテルギウスまつりの中のカッコーフェスタとなりました。ベテルギウスまつりとはベテルギウスに集まっている色々な団体（カッコーフェスタ’18・青少年センターまつり・シルバーフェスタ・ハッピーフェスタ・とりころーる大和）のまつりを一堂に集めたお祭りです。

ベテルギウスまつりとしては第1回目となります。どれくらい人が訪れるか心配していましたが、予想以上に多くの人が訪れ大賑わいでした。

ナルク横浜は入り口あたりにブースを開いており、長年の経験からチームの連携が良く多くの人が立ち止まって買っていきました。

日本ケアトランポリン普及協会は、ケアトランポリンの体験会を行いました。青少年センターまつりの効果があり親子連れが多く、子どもが跳ねるたびに、見ている子ども達が「私も跳びたい、僕も跳びたい」と列ができるほどの大盛況でした。終盤ごろ人の流れが少し落ち着いた頃には、一人の子どもが時間の許す限りずーっと跳んでいました。

大道芸愛好会は最初のステージ10：30〜で多くの人たちが見ていました。さすがラッキーさん子ども達の心を掴むのが上手く、笑わすのが上手い。次のステージ11：00〜ミュルミューレ（オカリナ演奏）この頃から人が一番多い時間帯、人が多くガヤガヤしていましたが、オカリナ演奏が流れるとオカリナの綺麗な音色が館内に響き渡りました、皆聞き入るようにざわつきが少し収まったようです。音が響くので2階に上る階段からも見る人がいました。

昼過ぎになると、パラパラと降っていた雨が、少し小降りになり、北館よこミニバス広場で行われているサッカーなどが一時中止になる事があり、皆さん館の中で雨宿り。後ほど雨がやみ外のお祭り再開。お祭りが終わるまで絶えず人が多い印象でした。