大和市民活動センター

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★第86回連続共育セミナー

Origami!ワクワクを形にしませんか
〜人生豊かに自分時間のすすめ〜

 


講師:ながた ひろふみさん 
(折り紙講師/レクリエーション介護士)

 

 

今回の講座は、前半は永田さんが社会参加をされてきた経緯、後半はワークショップの事例紹介でした。
講師の自己紹介のあと、皆で作ったのがこの正三角錐 ↓

図の通り折って下さいと言われ、四苦八苦脳が活性化された? 正三角形の4面には違うことが記されていて、ある1面に本日のスケジュール書かれていました。

男性は女性とは違い、地域に知り合いがいないことや、人の輪に入りにくいことがネックとなり、社会参加がしにくい。一方、65歳以上の男性の1日当たりの平均自由時間は約10時間(H28総務省統計局データより)もある。会社のライフプラン講座を受講し自分時間の大切さを再認識した。「自分が大切にしたい軸」を見つけて、はつらつと生活する…にはと考えた。

先ず、永田さんは仕事上の特技を生かし、町内会のHPの立ちあげに関わることとなり、そのおかげで地域に知り合いができた。

「大切にしたい軸」として見つけたのは「おりがみ」。
折り紙は安価でサイズもいろいろあり、100均でも簡単に手に入り、形にする楽しさがある。これを道具にして、おりがみ同好会をつくり、おりがみの講習会を開き、ボランティアを行っている。活動の場は介護老人施設、こども食堂、図書館などと広がってきているとのこと。


ワークショップをする時、準備で心掛けていることは時間内に終わる題材選び ⇒ 達成感が味わえる作品作り、中途半端にならないように一部を作っておくことや、セットにしておく。季節感のあるものを作る。また後から作れるように説明書を入れておく、等。
まだ仕事をしているので、ボランティアをするのは土曜か日曜で、これらの作業は夜中にするとか。この活動を始めて日本折紙協会の折り紙講師の資格を取り、介護の現状を知るためにレクリエーション介護士2級の資格を取ったとのことです。おりがみからパステルアートに…パステルアートは、グラデーションが簡単に作れるので、絵が苦手な人でも楽しく描けます。折り紙と組み合わせたものなど作品が展示されていました。さらに発展させられるように、福祉の勉強をし、色の研究もされているそうです。後半はサンタさんを折り、クリスマスカード作り。作り手の個性が出ているサンタが勢ぞろいしました。

パソコンを使って展開図を描き、それを厚さ0.1oのアルミに貼り付け、折り曲げるとのこと。折る失敗は許されない!?詳しく知りたかったと参加した方の声がありました。

 

今回、お話しを聞くのも良かったが、もっとおりがみを折ってみたかったという意見がありました。おりがみの関心の高さが伺えると思います。「大切にしたい軸」を未だ見つけていない方、身の丈に合ったところから、「軸」探しをしてみませんか。明日と言わず、今日から!