大和市民活動センター


FMやまと

 

 

第1・3・5火曜日午前9:00〜10:00はFMやまと(77.7MHz)へスイッチON、
やまもり☆ホッとスクランブルで「大和市民活動センターだより 『やまとっこ☆みつけた』」をON AIR!

 

登録団体、大和市協働事業、市民活動推進補助金交付事業を中心に出演団体のコーディネートしています。
出演希望の登録団体は市民活動センターにご連絡ください。

大和市民活動センターだより「やまとっこ☆みつけた」 放送の記録

2024年

第446回 2月20日「歴史工房やまと」

本日の出演は、「歴史工房やまと」代表の酒井順子さんと会員の酒井成実さんです。
「歴史工房やまと」は、大和に生きた人、現在住んでいる人からその体験や経験を聞き取って、歴史の中に位置づけたい。みんなで、大和の歴史を作っていこうという活動をしています。

酒井順子さんは、1990年代にイギリスで勉強していたおり、オーラルヒストリーの世界的な確立者と言われる先生に出会って、オーラルヒストリーの手ほどきを受けた。各国にはそれぞれの聞き書きの伝統があるので、イギリスで学んだことを日本で具体的にやっていくのは難しいなと試行錯誤していた。
この2〜3年、大和で社会活動をしている人たちに接する機会があった。その方たちのこれまでの経験を聞いて、その人たちの社会活動を聞き書きとして残したいと思った。また、大和のまちを支えてきた人(亡くなった人も)の人生の体験や経験を拾い出して、市民のまなざしから見た歴史を書きたい、書けるぞとも思った。それは、自分ひとりじゃなくて一緒にやってくれる人がきっといると思え、昨年8月に会を立ち上げたと話しました。現在のメンバーは4人です。

「聞き書きとは?」という問いには「人のお話を聞いて、それを逐一書き起こして、文章化していくこと」と。その際、お話を「深く聞く」ことが大事とのことです。
どなたのお話を聞くかは、相談して決めるが、順子さん個人としては、大和に住んでいるあらゆる人たち、特に歴史の表面に現れにくい人たちのお話を聞いていきたいと思っている。
聞かせてもらいたい方には、まず、活動の趣旨と、聞いて書いたものは必ず見せる、発表するときにも必ず許可を得るなど、気をつけていることを手紙に書いて出し、それが着くころに電話することから始めるとのことです。
今、歴史を振り返る上では、まずは第一次産業に携わっている人々と考え、農家の方中心に話を伺っている。深い話が聞けたときに「あー 聞き書きの醍醐味だな」と思えることがやりがいとのこと。
「歴史工房やまと」の次の目標は、聞き書きをまとめて冊子を作って、公的な資料館に残してもらえるようにしたい。それだけのレベルの聞き書きを私たちは努力して作っていきたいと話しました。

ラジオを聞いているみなさんに「すべての人の人生が、貴重な体験と経験を持った人生だと思っています。ぜひ皆さんの経験を話してください。みんなで大和の歴史を私たちの眼差しで作っていきましょう。私たちの仲間になって下さって一緒に聞き書きをしてくださると、もっと楽しくなると思います。ぜひ仲間になってください。」と呼びかけ、放送を終えました。

歴史工房やまと主催の講座と自主学習会
≪講座≫「大和の近代史―幕末から戦後まで」 日時:2月24日(土)2時〜4時
      講師:つる舞の里歴史資料館学芸員 工藤悠大さん 
会場:大和市民活動センター(第1会議室)  参加費・資料代:500円
※どなたでも参加できます。事前申し込みは不要。当日会場へお越しください。
≪自主学習会≫「聞き書きとは」 3回目を予定
詳しくはメールで問合せしてください。 E-mail:rekishikoboyamato@gmail.com



 

 

 

 

 

 

 



第445回 2月6日「大和たんぽぽの会」

本日は「大和たんぽぽの会」会長の石川克子さん、スタッフの小島ヒロさんの出演です。
「大和たんぽぽの会」は、『子育てほっとサロン「たんぽぽ」』を主催しています。同会は、石川さんが中心となって仲間を募り、皆で意思を共有し、2016年4月に発足。石川さんは子どもの相談、保育の仕事をしてきたので、「たんぽぽ」のような場を作りたいと思ってきた。今は、子育てをしているお母さん達の環境が、核家族が多くて、ご近所ともつながりが持ちにくく、家の中で閉じこもることが多くなっている。お母さん方の悩みもつきないという子育て事情が大変だなと思って、退職後もお母さんたちが少しでも楽になるようにお役に立ててればと考えてきた、と話しました。
この『子育てほっとサロン「たんぽぽ」』には親子で、または祖父母と子どもでも参加できます。

 

「たんぽぽ」としたのは、始める時に、メンバーが7、8人集り、名前を考えた。その中で、一人の方が「たんぽぽってすごく厳しいところでもしっかりと根付く。花が咲いて、綿毛が飛んで行って拡がっていく」と言われ、みんながそれに賛同して、「たんぽぽ」という名前となったとのことです。

 

小島さんの参加のきっかけは、「たんぽぽ」というネーミングで、気取らなくてホットな感じがして、どんなところなんだろうと興味を持ったこと。ちょっと覗いてみて、これだったらわたしもまだ動けるかなと思い、きどらない家庭の延長のようなホッとするスペースで、ありのままの親子の姿、あどけない子どもたちのしぐさを楽しむということを何回かしているうちに、ずっぷりと足をつけていた。でも、ちょうどコロナがあったので、まだ2,3年というところですと話しました。

 

近々、第4回たんぽぽ音楽会が開催されます。たんぽぽ音楽会を開催することになったきっかけは、サロンに来ていたママ達の「音楽を聴きに行きたいんだけど、この子がいるとね」「この子と一緒にほんとは聴きたいんだけど」という声。石川さんも音楽が好きで、その力も知っているので、乳幼児連れで行けるコンサートを自分たちで企画しようと、仲間と相談し、演奏者を探すなど1年をかけて準備して、2018年に第1回目を開催。途中コロナ禍のため2年間は開催できず、昨年3月に3回目を開催、今年は4回目です。。この音楽会の対象は、ママ達のみではなく「赤ちゃんから大人まで、どんな状況の方でも」で、誰でも入れる音楽会とのこと。演奏者とも話し合って作りあげてきたそうです。
ぜひ、お越しくださいと呼びかけました。子育てほっとサロン「たんぽぽ」(毎月第1・3月曜)へも。

 

   第4回 たんぽぽ音楽会 〜0歳から大人まで〜
     開催日時:2月24日(土) 14:30〜15:30 (開場14:00)
     場所:大和市文化創造拠点シリウス やまと芸術文化ホール・サブホール
     チケット代:前売り800円、当日900円 (膝上の赤ちゃんは無料)
    ※メール・電話で連絡いただければ、前売りのお値段で、当日チケットをお渡しします。
     連絡先:046-274-6662(石川さん)  メール:tampopo65@gmail.com 
    ※ホームページもご覧ください。  https://ajisaidog2018.wixsite.com/mysite 



 

 

 

 

 

 

 



第444回 1月30日「大和地区日中友好協会」

本日は、大和地区日中友好協会名誉会長の土屋侯保さん、会長の石井功さん、会計及び中国語講座講師の佐々木優韻さんの出演です。

 

「日中友好協会」は日本・中国の市民レベルでの交流を推進している協会で、それぞれが地区の日中友好協会で活動しています。「大和地区日中友好協会」の発足のきっかけは、神奈川県が中国の遼寧省と友好省県を結んだ頃(締結は1983年5月)、神奈川県日中友好協会ができ、土屋さんはお父様の一声でそこの常任理事になって関わるようになられた。大和でも作ろうとしたが、既に貿易をしている方が作った「大和日中友好協会」というのがあり、同じ名前では作れないので、座間・綾瀬・大和を中心に県央地区の日中友好協会「県央日中友好協会」を作った。それが現在の「大和地区日中友好協会」の前身です。
「大和地区日中友好協会」は現在会員が20名。市外が2人、中国出身者が2名、若い人が少ないのが課題で、コロナ禍では活動を工夫したが、大きな催しはできなかった。また、大和は友好都市がないので活動の仕方が難しいと話されました。

 

参加のきっかけは、石井さんは、中国の書や漢詩に非常に興味を持っていた。神奈川県教育委員会から重慶に日本語教師として2年間、志願して派遣された。40年前のことで、非常に濃密な2年間を過ごした。それが今の活動につながっている。帰国後すぐ、村上秀信さんのご縁で参加した。特に外国の人と接して「人を結ぶ」というのはほんとに嬉しいことなので、それを忘れずに活動を続けていきたいと思っていますと話しました。
佐々木さんは、2019年2月の生涯学習センターまつりで、大和地区日中友好協会の展示を見て活動を知り、その場で会長ご夫妻に会ったのが参加のきっかけ。人と人がつながるイベント「まつり」の目的が実現したということです。現在は会計と中国語講座講師をしているが、教えるということは自分も学ぶということで、とても楽しいと話しました。

 

今年度の活動は、「日中談話会」(5回)、セミナー「中華文明と日本」(5回)と中国語講座開催など。
コロナ禍で「餃子を作って食べよう」等はできなかったが、来年度はやりたいとのことです。
近々のものとしては、
2/17 (土)・18 (日) 『第36回 大和市生涯学習センターまつり』 会場:シリウス
  6階の609会議室にて展示を行う。内容は活動報告と特別展示「日本と中国の文学」
4/20(土)午後6時〜7時 中国語無料体験講座 会場:シリウス6階生涯学習センター会議室
  講師:佐々木さん  問合せ・申込先:080-5026-0177(石井さん) 

 

最後にラジオを聴いている皆さんへ、土屋さんは「大和市と中国の関係は、大和の名誉市民第1号の宇都宮徳馬さんも関わられ、非常に強く長いです。ぜひ皆さんも関心を持っていただきたいと思います。」 石井さんは「私たちの名誉顧問宇都宮徳一郎さん(宇都宮徳間氏孫)の講演会を5/12(日)に開催します。是非、ご予定いただければと思います。」 佐々木さんは「みなさん、ご一緒に楽しく中国語を学びませんか♬ お待ちしております。」と語りかけ、放送を終えました。




 

 

 

 

 

 

 



第443回 1月16日「特定非営利活動法人さくらの森・親子サポートネット」

本日の出演は「特定非営利活動法人さくらの森・親子サポートネット」理事長の伊知地るみさん、

「さくらの森保育園」施設長の宮元純子さん、「ワーカーズコレクティブわにわに」代表の杉山早苗さん。本日、リクエストされた曲はCoccoの「ジュゴンの見える丘」。この曲を3.11後に聴き、心にしみた。今年も元旦から大きな地震があって、被災された方の困難な状況が続いている。心からお見舞い申し上げたいという思いで、この曲を選びましたとのことです。

 

伊知地さんは、16年前に別の子育て支援の活動をしていた。その頃、リーマンショックが起きて、夫の仕事がなくなった、家計が苦しいので働きたいが保育園に入れない、保育園がない、という声が沢山聞こえてきた。それまでも「ないものは自分たちで作ろう」と思いながら活動してきたので、保育園も作れないか、それも地域に暮らす人が運営するNPOで作れないかと活動を始めた。(宮元さんは、その時は他の保育園の園長で、杉山さんは、子育て支援の場所に0歳の双子のあかちゃんを連れて来ているママだった。)大和市の保育園運営法人公募に手をあげ「さくらの森保育園」ができることになった。その開園が2011年3月1日で、3.11の直前だったことも冒頭の曲を選んだ理由とのことです。

 

「保育園をNPO法人がやる。みんなで作った保育園。『森や食を楽しむ』をいっぱいやりたい。家族のように、わいわいと過ごせるような保育園を作りたい、で、作りました。」と宮元さん。
その後、2016年に0歳から2歳までの子どもたち9人の小さな保育園「さくらのつぼみ保育園」を、2019年に「さくらの森保育園分園(愛称『茶の間』)」を作ってきました。

 

親が幸せじゃないと子どもは幸せじゃないので、子どもを育てる人たちを応援することが、子どもの幸せにつながると思っている。「さくらのつぼみ保育園」の隣の部屋で、念願の「親子のひろば」が再開できた。小学校の子どもたちの居場所も作りたいなと思っていたので、その場所で「子ども食堂」を始めた。一人親が増えてきて食料支援もしたいということになり、フードバンクを始めた。関わり合った人たちを見て、必要だねと思って、活動が広がってきたという感じとのことです。

 

近々行う催しの日程は、「親子のひろば」は 月・水・金の10:00〜15:00に開催。
1月22日・29日(月)15:00〜 わにわに食堂しゅくだいの日(カレーを作って食べる日)
1月26日(金)18:30〜 わにわにサロン(地域の方を交えた大人だけの集まり)
1月27日(土)10:30〜 おかゆや野菜をつぶしてみよう(離乳食・幼児食作りの講座)
2月22日(木)10:30〜 ばあばじいじにも知ってほしい子どものおやつ
2月29日(木)15:00〜 わにわにのみそづくり
詳しくは、facebook:https://www.facebook.com/waniwaniplace/ をご覧ください。

 

放送を聞いているみなさんへ・・・杉山さんは、「親子のひろばにお気軽にお越しください(サンダル履きで)。見学からお願いします。」

宮元さんは「相模大塚って、のどかでいい所。子育て中のお母さん、ぜひ寄ってください。」 伊知地さんは「今、聞いている皆さん、一人で頑張んなくてもいいので、ぜひ頼ってね〜」と呼びかけて放送を終えました。
保育園のホームページもご覧ください。(https://www.npo-sakuranomori.net/wani/




 

 

 

 

 

 

 



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