大和市民活動センター


FMやまと

 

 

第1・3・5火曜日午前9:00〜10:00はFMやまと(77.7MHz)へスイッチON、
やまもり☆ホッとスクランブルで「大和市民活動センターだより 『やまとっこ☆みつけた』」をON AIR!

 

登録団体、大和市協働事業、市民活動推進補助金交付事業を中心に出演団体のコーディネートしています。
出演希望の登録団体は市民活動センターにご連絡ください。

大和市民活動センターだより「やまとっこ☆みつけた」 放送の記録

2025年

第470回 1月7日(火) 「大和キッズ・ジュニア体操クラブ」

本日の出演は「大和キッズ・ジュニア体操クラブ(YKJGCトルノワイエ)」代表の関健寿さんです。

 

トルノワイエはフランス語で「まわる・回転する」意味で、体操で回ったり回転したりするのでそれをイメージして名付けたそうです。

2000年頃「大和体操クラブ」で青少年団体の登録をし、体育館や青少年センターでの活動をはじめました。現在は幼児から小学校中学校向けの体操クラブとして活動。一般も受け付けています。練習場所は大和東小学校と深見小学校をメインにして、スポーツセンターなどでもします。(時間は下記) 練習は、先ず全員で道具を出して並べることから始まり、準備体操として、走る、最近は縄跳び、幼少の子ならスキップ、忍者走りや、ラダー(=はしご)を使って跳んだり走ったりします。体があったまったら、柔軟体操、開脚、ブリッジなど行います。ブリッジは、倒立やバック転につながるもので、頭の位置、手のつき方などを教えるので、初心者でもすぐに出来るようになるとのことです。保護者の方には、ケガをしないような補助の仕方をお伝えして、自宅などでも練習できるようにしていること、練習を動画に撮って、専用グループアプリで見られるようにしているのが特徴かもと話します。

 

体操はこれができて終わりではなく次があり、だんだん難易度が高くなる。それは一気にはできないが、子どもたちは一つできたら、楽しくなるのでその上をと思う。苦手意識のある子もできたら自信がつく。練習前後のあいさつや掃除、練習中の順番待ちのルールなど小さな子どもでもすぐに出来るようになるが、体操技術の向上だけでなく、社会性を育むことも考えて指導をしているとのこと。 関さんとしては、子どもたちに指導すれば当たり前に出来ることなのですが、子どもたちができた時に保護者の方が「すごい!」と言われると、やはり嬉しいし、それがやりがいとなっているそうです。

 

これからの未来を担う子どもたちには体操の楽しさを感じてもらって、体操を通じて身体の動かし方を 学び、それを体操選手だけではなくて、他のスポーツ、パフォーマーなど、運動競技に限定せずに活躍できる人材育成をしていきたいなと思っていますと話しました。 関さんは男子新体操の元選手で、大学4年のときは全日本で優勝。その時の海外遠征で最優秀賞を団体国士舘大学新体操部として取ったそうです。

主な練習日は 

第2・第4 日曜日 17:00〜19:00 大和東小

第1・第3 月曜日 18:00〜20:00 深見小

3月には、発表会、試技会を予定。練習日には連絡をしていただければ、見学可能。

4月からの予約申し込み受付中。

※問い合わせはYKJGCで検索していただき、そこの公式ラインからお願いします。

詳しくはこちら(PDF)をご覧ください

 

 

 

 



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